【体験記】上海でドライヤーを調達してみた

こんにちは!2022年9月から上海生活をしているAsuです。

上海の電圧は220Hz。日本の倍以上あり、日本で使用している電化製品は使用できません。

使用するには変換器が必要になるのですが、なんとその変換器を2日目で壊してしまいまして!わりと本格的な変圧器を買ったため、上海で購入することもできず(泣)

上海生活2日目にして、現地でドライヤーを購入してみたので今回はそちらをレポートいたします。

▼上海で購入したドライヤー(ダ○ソンのようなスタイリッシュデザイン)

上海で購入したドライヤー
目次

上海・ドライヤーはどこで買える?

日本系のデパート・スーパーは割と売っていました。(高島屋や大丸など)中心地の方に行けば家電量販店にもあるそうです。しかし、今回壊してしまったのは夜。髪の毛もビショビショ。笑

さすがに買いに行けないため、美団(メイトゥアン)という通販で頼むことにしました。

超便利通販・美団とは?

アプリ紹介

美団(メイトゥアン)とは、配達員が食材やご飯系、日用品などを届けてくれるサービス(アプリ)です。その他にも美容院やサロンの予約、アプリ内でコーヒーを買って(少し安い)お店で受け取りなんてことも可能!
日本で言うUber Eatsとホットペッパーなどのいいところが合わさったような超便利アプリです。

配送時間は物によってマチマチですが、最短は30分ほどできます。(今回のドライヤーも30分でつきました)
ご飯どきは混んでいるのか、少し時間がかかったりしますが・・・今のところは1時間もあれば十分届きました。

先に駐在していた方に「便利すぎて毎日使っているよ〜」という話を聞き「いやいや、それは流石に盛ってるでしょ。」と思っていましたが、見事に毎日お世話になっております。(笑)それぐらい神アプリ!

どんなドライヤーを購入した?

Xiaomi Mijiaを購入!

今回購入したドライヤーはXiaomi Mijiaというメーカーのもの。中国表記だと、「米家」。
30元(約600円)という爆安のものも多数存在したのですが、流石に怖かったので249元(約5,000円)のものを購入しました。

実際に買った画面はこちら!髪の毛が潤いそうな画像が特徴です。

ドライヤーは中国語で「吹风机」というので、そのワードで検索してもらえればすぐに出ます。
※「机」=機械という意味らしいので、例えばスマホは「手机」パソコンは「计算机」と意味が分かりやすい。

【レビュー】1週間使ってみた感想

絶賛髪質を改善しようと労っているところだったので、愛用ドライヤー以外を使うのは少し抵抗がありましたが・・・正直お値段以上だと思いました。最初少しパサつきが気になりましたが、しっかり乾かせば全く問題なし。

約5,000円とは思えないくらいのクオリティの高さ・コスパ◎でした!

風量
デザイン
重さ
髪質
コスパ

おわりに

スーツケースや航空便に乗せられる重さも限界があるため、今回のように現地で調達するのも1つの手です。

・日本のものを持っていこうか
・日本で海外対応を買うか

悩まれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ候補の1つに入れてみてください!

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